• 2000/8/26 IMASYとの間にIPv6とのトンネル設定
    • RIPngで経路制御
    • DNSにAAAAレコード設定, 逆引きのPTRも設定
  • 2000/8/27 apache+ipv6, wwwoffle
    • FreeBSDのwwwoffleはipv6対応されていないのでKAMEのportからパッチだけ持ち込む
    • wwwoffle.confのLocalhostに127.0.0.1, localhostのほかに::1を追加.追加しない状態だと wwwoffle -onlineでは接続状態にならず,wwwoffle -p 127.0.0.1 -onlineする必要がある.
    • KAMEのNetBSDのpkgsrcから持ってきたIPv6用のパッチを含む FreeBSD用のport(wwwoffle.tar.gz)
    • ってことでhttp://www.unnumbered.net/ もIPv6 reachableになった.
    • また,wwwoffle経由でIPv6のwebページをみれるようになった.
    • 一方sendmailは従来通りなのでmailはIPv4のみ
    • IMASY IPv6 Routers Overview 思ったほどトラフィックは多くない模様。ただkame拾いに行くときはすなおにIPv4で拾った方が良かったかも.
  • 2000/8/28 sendmail 8.11.0
    • users-jp@ipv6 MLの話をみてtelnet ::1 smtpしてもつながらないことを確認
    • KAMEのNetBSDのsnapを探してもよさげなsendmail patch見つからず.
    • CVSupが不調なのでcvsup.jp.freebsd.orgに切り替え.
    • ちょうど昨日FreeBSD-4-stableにsendmail 8.11.0がMFCされIPv6対応になった模様
    • /usr/src/lib/libsmutilでmakeして,/usr/src/usr.sbin/sendmailでmake depend;make ;make installしてsendmail 8.11.0に切り替え
    • /etc/mail/sendmail.cfにO DaemonPortOptions=Family=inet6を追加.
    • telnet ::1 smtpして接続確認
    • users-jp@ipv6がIPv6で届く.
    • IPv6の逆引きができていない気がする.気のせいか?
  • 2000/8/29 mozzila+ipv6
    • mozzila+ipv6のportパッチが更新されていたのでコンパイルする.1時間ほどかかる.
    • 無事にwww.kame.netの亀がダンスしているのをみれる.
    • ja-communicator47より安定して動いている模様.少なくともまだ落ちていない.
    • ただ,動作はja-communicator47よりかなり遅い.
    • どうせ日記になるなら日記システム使った方がいいかな?
  • 2000/9/25 Gnutella
    • 上でそう書いた矢先,仕事が忙しくなったので中断.
    • ちょっとGnutellaのIPv6ってないのかなぁと思いついたのでぐるぐる.Gnutella V0.4プロトコル IPv4をlittle endianで直接書くというなかなか何も考えていない風味.とりあえずペンディング.
  • 2000/11/12 Tcl 8.3.1+
    • とりあえず,IPv6化パッチを作成中.make testはいろいろ出ますが.
  • 2000/11/19 Tcl 8.3.1+
    • とりあえず,IPv6化パッチを作成した.freebsdの2000年10月15日の/usr/ports/lang/tcl83をベースにした.make testはいろいろ出ます.なお,このversionでは socketに -inet と -inet6 とのオプションはつけていないので,明示的にIPv4のソケットを使うかIPv6のソケットを使うかを指定することはできない.tcl83+ipv6.20001119.tar.gz
  • 2000/11/20 Tcl 8.3.1+
    • socketに-inetと-inet6オプションを付け加えたものをつくった.パッチをまとめるのはこれから.今度はtcl8.0jpの方を作成する.
  • 2000/11/30 Tcl 8.3.1+
    • socketに-inetと-inet6オプションを付け加えたもののパッチをまとめた.socketに -inetオプションをつけると明示的にAF_INET,-inet6オプションをつけると明示的にAF_INET6のソケットになる.tcl83+ipv6.20001130.tar.gzつぎはTcl 8.0.5JP2ベースを作成する.
  • 2000/12/09 Tcl 8.0.5jp2
    • Tcl 8.3.1+のソースをベースに作成したが,makeは通るようになったが,mate testでsocket-12.1とsocket12-2が通らない.socket12-3は通る.Tcl8.3.1+のときは全部通っていたのでなぞ.これがなおったらportsを作成する.
    • Tcl 8.3.1+ Tcl 8.0.5jp2ともにパッチを当てた奴では fcntl(sock, F_SETFD, FD_CLOEXEC);をしていなかったのが原因.両方ともportsを作成する.
  • 2000/12/09 Tcl 8.0.5jp2
    • tcl83+ipv6.20001210.tar.gz
    • tcl80jp+ipv6.20001209.tar.gz
  • 2001/01/27 ndtpd 3.0beta0
    • アクセス制限含めてIPv6で動き始めた.mapped IPv4アドレスはホストの逆引きに失敗するので mapped IPv4アドレス使うのをやめるつもり.
  • 2001/02/06 ndtpd 3.0beta0
    • 複数ポートをlistenするようにして,mapped IPv4アドレス使うのをやめた.ただ,非同期acceptのサポートはしていない../configureの後に config.hに手で #define LISTEN_MULTI_SOCKETS 1を追加した場合のみ,複数ポートをlistenすることになる.定義しない場合はmapped IPv4を使用する. ndtpd-3.0beta0+ipv6.20010206.diff.gz
  • 2001/02/08 ndtpd 3.0beta0
    • 常に複数ポートをlistenするようにしてLISTEN_MULTI_SOCKETS廃止.ndtpdのメーリングリストにメールを出してみた. ndtpd-3.0beta0+ipv6.20010208.diff.gz
  • 2001/02/10 ndtpd 3.0beta0
    • 2001/01/27のmapped IPv4アドレス使用版をおいてみた.ただし基本的には複数listen portするつもり. ndtpd-3.0beta0+ipv6.20010130.diff.gz
  • 2002/02/03 情報家電コントローラ届く
    • 届いたから回路考えないと.まだ,開けたばかり.